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基本情報(防護管)

投稿日: 2024/12/17   最終更新日: 2024/12/17

防護管とは

配電設備や通信線付近で建設工事や物品搬入を行う際に、電線に取り付けて感電防止や設備保護を行う資材のこと。


電線が近い場合に発生のリスクが高まり、過去には死亡事故も起きています。

そんな感電事故を防いでくれるのが「防護管」です。


防護管は、電線付近の高所でクレーンや足場などを用いて作業する場合、作業員や近隣にお住まいの方の安全を守るために必ず使用しなければいけません。
これは労働安全衛生規則(第349条)によって公的に義務づけられていることです。

細かいルールは各電力会社(エリアにより異なります)により異なるため各電力会社にて確認が必要です。