物件調査・確認
投稿日: 2024/12/06
最終更新日: 2024/12/06
物件の調査方法
物件=現場事務所
クライントに使用してもらうお部屋の紹介・ご提案のために行います。
以下、「全て物件情報を調べる為の不動産業界専門のポータルサイト」
■レインズ
https://system.reins.jp/
■ATBB
https://atbb.athome.jp/
■リアプロ
https://www.realnetpro.com/index.php
交渉内容と確認事項
一般的な住居用ではないため、下記確認と交渉が必要になります。
1.短期利用
期間が短いため、予め短期利用になる旨を話す
2.現場事務所
居住用のマンション・アパートを事務所として借りる
3.保証会社の加入無し/貸主指定の火災保険の加入無し
【保証会社】
初期費用を抑えるため
【火災保険】
旭化成(包括保険利用)
包括保険⇒複数の物件を、1つの契約で補償すること
パナ・大東(都度、当社保険に加入)
4.仲介手数料の免除
仲介手数料なしで契約できるよう交渉
5.付帯料金の免除(24時間サポート、消臭代等)
初期費用を抑えるため
6.不特定多数の出入り※
クライアントによってはお施主さんとの打ち合わせや職人さんの休憩所として使用する。
居住用のお部屋を契約するため、オーナーさんによっては嫌がられるケースもあり、またトラブルの原因になるため、予め承諾を取る
ドラフトチェック方法
申込後、管理会社より契約書のひな形が届くので、内容を確認。
※ひな形⇒この内容で契約しますよという、契約書のサンプル
〇所在地、物件名、部屋番号、賃料、管理費、課税非課税、広さ、解約予告・原状回復の内容、違約金の有無
〇精算書(日割り計算・敷金・礼金・手数料・その他)
