SKPJの目標とMVV(ミッションヴィジョンヴァリュー)
困っている人をほっとかない。
何かあればまず頼ってもらえる、一番に思い浮かべてもらえる存在を目指し話を聞いてきました。
ただ、話を聞ける存在、一番に思い浮かべてもらえる存在といっても、それには日頃の業務での感動や驚きなど、
相手の想像を超え、信頼を積み上げていく必要があります。
建助のミッションは【困っている人に最適最善を提供できる存在となる】です。
その為に、何故我々がやるのか、何故AではなくBなのか、困っている人に最適最善を提供できる存在を目指す事により、
相手が依頼したい内容の本質をくみ取り、プロとしての提案を積み上げる必要があります。
建築建設現場は生ものと考えています。
その時の人、モノ、季節、流行り、天候によって、その時々見せる顔も違います。
コレが正解というものがなく、この時あの時はこうだっただけではなく【今】何が最適で最善なのかを皆様の立場に立って提案し続け【なんとなく】【いつも通り】の依頼の最適最善提供を目指し、人に感動と衝撃を与えられるチームを目指しています。
すると必然と人(依頼)が集まっていきます。
そして、日本全国47都道府県の建築建設に関わる方に、サービスが行き届くことを目指し、
日々皆様の「小さな声を大きな声に」という我々の使命を全うしていきます。
最適最善の提供は他社と被りません。
同じ依頼内容を同じ内容で熟せば、同じ場所で競合しますが、最適最善の提供は1つしかありません。
同じ商品でも、提供の仕方が変わるからです。
様々な業界で同様のケースがあります。
マッサージ店に行って、肩中心のコースを選択しA施術師より肩を揉んでもらい少し肩が楽になったと帰る人。
肩中心のコースを選択しB施術師より肩コリの症状についてヒアリングされて、原因は首と腰のバランスですねと言われ、
首腰中心にマッサージされて肩コリが改善されたと感動して帰る人。
この話を聞いたあなたは、次肩コリでマッサージに行くとしたらAさんBさんどちらを指名しますか?
自分の期待以上の結果効果を与えられると次も!となりますよね。
誕生日にテーマパークに行き、誕生日だからとシールを張って様々なサプライズを提供してくれる場所と、
特に何もない場所だと印象違いませんか?
建築建設現場の助っ人【建助】である
現在建助では百万人都市周辺を中心としたサービス展開を行っています。
これは、1店舗年間60棟~120棟を着工するハウスメーカーさんを中心としたサービス展開を行ってきたからです。
この棟数の着工が1店舗で行われるということは、1人の監督さんが1カ月で新規着工する物件が何件かあり、
流動物件を複数持っていて、移動業務や付帯業務が複数棟分、熟さなければならない監督さんが多数いる為、
より付帯業務や移動時間への悩みが多く、業務を集中する事により、コストダウンを図りたいと言う思いに賛同して頂けた数が多かったのです。
建築建設現場の助っ人なのに着工数を多く抱えている方にしか刺さってない。
本来は日本全国47都道府県の監督さんや職人さんに使ってもらえるサービス建助が理想形ですが、まだまだ建助を知らない、知ってるけど使えない方が日本全国に居ます。
まずはその方々にも建助を知ってもらい、建助を使ってもらうところを目指していきます。
前出の監督さんへのサービスでは、過疎地では使ってもらえない。
環境、仕組み、働き方、着工数が全然違う中で同じサービスでは通用しない。
この人はこの会社はこのエリアは何を求めているんだろう?
今のままではダメだ、これならいんじゃないか?など試行錯誤し、形を変えて建助を提案できるようにしていく、
【47都道府県すべての職人が使えるサービス建助】これが建助のビジョンである。
建助って何屋なの?
昨今、日本中を巻き込み話題に上がっております、働き方改革の余波を受け、建築建設業界にも様々な問題定義を巻き起こしております。
日々、数多くの業務に追われる建築現場の監督、作業員の皆様の負担を減らし、時間的にも金銭的にもコストダウンを図るサービスを提供する建助事業部の事業内容は、「建築現場のトータルサポート」です。
日々、建築現場で作業する監督、作業員の皆様は、本来の仕事である建築の作業に加え、数多くの付帯的業務を抱えています。
多くの業者様が出入りし、規模や建て方により工期もまちまちな建築現場において、付帯的業務は手間がかかり時間的コストが大きくなる業務です。
わたくしたちが意識している事、
それは「かゆいところ」に手が届くAIもSaaSも出来るが敢て建助な理由
駐車場のデータ所有数では日本でも屈指の情報量を誇る我々が何故現場を大切にするのか?
それは皆さまの「1分の価値」に真摯に向き合っているからです。
現場は生き物です。
前述の通りデータ数は日本屈指ですが、それでもデータのみでは、皆様に最適最善を提案出来ないケースが多く、そこで起きる1分の差を我々は大切にしています。
我々が行っているサービスの中に「駐車場手配代行」というものがありますが、データのみでは、本当にその現場にとって一番近くて使い易い駐車場なのかはわかりません。
実は現場の近くに先週車を手放して車庫が空いてる方や、電話やメールでは一切対応していない地主様や、様々な方がいらっしゃいます。
皆様の「1分の価値」を大切にしている我々なので、そこまでストイックに拘り、現場にこだわり続ける所でもあります。
「1分の価値」とは
我々と他の会社が手配する駐車場が現場から駐車場迄徒歩2分くらい差がある場合、この2分の【解釈】ではなく【事実】を伝えております。
2分ということは往復4分。駐車場1区画は1日平均2人(2回以上)入れ替わりがあります。
そうすると、往復時間は4分×2人=8分になります。我々の手配実績は1現場平均2台なので、8分×2台=16分となります。
1日16分の徒歩時間の差が生まれます。
現場は週休1日が多いので仮に16分×25日=400分が1カ月で出る我々と他の手配業者の差異となり、6.6時間の差が出来ます。
現場が3カ月とすると20時間の差が出ます。
東京都の最低時給は1,113円(2023年10月)ですので最低時給でも22,260円の差が出ます。
これには、法定福利や販管費、間接費がかかっていません最低時給です。
みなさんの優秀な監督さんや職人さんの単価にしたらいくらでしょう?
2万円の人工の方なら50,000円分の差が出ていますが、現場仕事の皆様の99%はこの2分が、無料だと考えています。
このように事実を元に我々は現場に拘ることで皆様が得られる価値の創造を行っております。
現場思考だけでは終わらない建助
手配代行業界では老舗であり、エリアカバー率日本一の自負があるリーディングカンパニーであるからこそ、建築建設業界の未来を創っていく覚悟で臨んでおります。
求められるものだけでなく、依頼を頂いた以上は常に新しい事、モノへのチャレンジを惜しみなく行っていき、
業界とともに発展していき「驚きと感動を与える企業」であり続けます
